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飛行機によく乗る人が貯めていたマイル(マイレージ)。旅行好きの故人が、まとまったマイルを残していることがあります。このマイルは相続できるのでしょうか。この記事では、航空会社のマイルや各種ポイントの相続について解説します。
マイルは相続できる場合がある
会社の規約次第航空会社のマイルは、会員が亡くなった場合に、遺族が相続(引き継ぎ)できる制度を設けていることがあります。ただし、その可否や手続きは航空会社ごとの規約によって異なります。まずは、故人が利用していた航空会社の規定を確認することが出発点です。
相続の一般的な流れ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ①航空会社に連絡 | 会員が亡くなった旨を伝える |
| ②必要書類を確認 | 死亡や相続関係を示す書類など |
| ③期限を確認 | 手続きに期限が設けられていることが多い |
| ④マイルの移行・利用 | 相続人へ移行、または特典に交換 |
期限に注意
早めの手続きをマイルの相続には、「会員の死亡後◯か月以内」といった期限が設けられていることが多くあります。期限を過ぎるとマイルが失効してしまうことも。また、マイル自体にも有効期限があります。心当たりがあれば、早めに航空会社へ問い合わせましょう。
そもそも「マイルの存在」に気づけるか
マイルの相続で最大の問題は、家族が「故人がマイルを貯めていたこと」を知らないケースです。本人しか知らないまま、気づかれずに失効してしまう。これはマイルに限らず、各種ポイントや電子マネーにも共通する「デジタル資産あるある」です(電子マネー・ポイントの相続)。
ポイント類は「一覧化」で守る
マイル、共通ポイント、電子マネー——こうした「見えにくい資産」は、本人が元気なうちに何を、どこに、どれくらい貯めているかを一覧にしておくことで、失効や見落としを防げます。塵も積もればまとまった価値になるもの。棚卸しをおすすめします。
まとめ
航空会社のマイルは、規約によっては遺族が相続(引き継ぎ)できますが、可否や手続きは会社ごとに異なり、期限も設けられていることが多いもの。最大の問題は「家族がマイルの存在を知らない」こと。マイルやポイント、電子マネーといった見えにくい資産は、元気なうちに一覧化しておくことで、失効や見落としから守れます。
見えにくいデジタル資産、棚卸ししておきませんか。
※マイルの相続可否は航空会社により異なります。詳細は各社にご確認ください。






