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オンラインゲームやアプリの課金・アイテム、動画配信の投げ銭、ゲーム内通貨——。デジタルなお金の使い方が多様化する中、これらが亡くなった後にどうなるのか、意外と知られていません。この記事では、オンライン課金・ゲームアイテムの相続での扱いと、注意点を解説します。
ゲームアカウント・アイテムの扱い
多くは相続できないオンラインゲームのアカウントやアイテムは、利用規約で「一身専属」とされ、相続・譲渡ができないことが多くあります。アカウントの名義変更を禁止している場合がほとんど。「課金して集めたアイテムを家族に引き継ぐ」ことは、基本的に難しいのが実情です。
課金の停止に注意
サブスク型は課金が続くゲームや動画配信の月額課金(サブスク)は、解約しないと引き落としが続きます。故人がどんなサービスに課金していたかを家族が知らないと、料金が発生し続けることも(サブスクの解約リスト)。まずは課金しているサービスの把握が大切です。
課金・投げ銭の種類
| 種類 | 死後の扱い |
|---|---|
| ゲーム内アイテム・通貨 | 規約により相続不可のことが多い |
| 月額課金(サブスク) | 解約しないと課金が続く |
| アプリ内課金 | スマホの決済に紐づく。決済停止が必要 |
| 投げ銭・チップ | 使い切り。返金は基本なし |
家族が困ること
- どんなゲーム・アプリに課金しているか分からない
- アカウントにログインできず、解約できない
- スマホのロックで、アプリ内課金を止められない
- 高額課金の存在に、後から気づく
生前にできる備え
オンライン課金は「見えにくいお金」の代表格です。課金しているサービスを一覧にし、使っていないものは解約しておきましょう。これは、もしもの備えになるだけでなく、今の無駄な課金を見直すきっかけにもなります。デジタル終活の一環として整理を(デジタル終活のやり方)。
まとめ
オンラインゲームのアカウントやアイテムは、規約により相続・譲渡できないことが多いのが実情です。一方、月額課金は解約しないと続くため、課金しているサービスの把握が大切。アプリ内課金はスマホの決済に紐づくので、決済の停止も必要です。見えにくいお金だからこそ、生前に一覧にし、使わないものは解約を。今の家計の見直しにもなります。
見えにくい課金こそ、把握と整理を。
※各サービスの扱いは規約により異なります。詳細は各サービスにご確認ください。






