専門家の選び方

相続の専門家の選び方|税理士・司法書士・弁護士の違いと費用

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相続では、税金・登記・もめごとなど、さまざまな場面で専門家の力が必要になることがあります。ただ「誰に頼めばいいのか分からない」「費用が不安」という声も多いもの。この記事では、相続にかかわる専門家(税理士・司法書士・弁護士・行政書士)の役割の違いと選び方、費用の目安を、はじめての方にも分かりやすく整理します。

相続にかかわる主な専門家

専門家 主に担当すること
税理士 相続税の申告・納税、節税の相談
司法書士 不動産の相続登記、遺産分割協議書の作成
弁護士 相続人同士のもめごと(争い)の代理・交渉
行政書士 遺産分割協議書・各種書類の作成(争いのないもの)
得意分野が違うそれぞれ「できること」が法律で決まっています。税の申告は税理士、登記は司法書士、もめごとの代理は弁護士——というように、場面に応じて選ぶのが基本です。

どんなときに、誰に頼む?

相続税がかかりそう → 税理士

遺産が基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人数)を超えそうなら、相続税の申告が必要です。申告書の作成・節税の検討は税理士の専門分野です(税理士の費用)。

不動産がある → 司法書士

土地・建物を相続したら、名義変更(相続登記)が必要です。2024年から相続登記は義務化されました。登記は司法書士に依頼するのが一般的です(司法書士と相続登記)。

もめている → 弁護士

相続人同士で意見が対立し、話し合いがまとまらない場合は、代理人として交渉・調停・審判に対応できる弁護士に相談します(弁護士に頼むケース)。

費用の目安(あくまで一般論)

専門家 費用の目安
税理士(相続税申告) 遺産総額の0.5〜1%程度が一つの目安
司法書士(相続登記) 数万円〜十数万円+登録免許税
弁護士(争いの代理) 着手金+報酬金(回収額に応じる)
行政書士(書類作成) 数万円〜(内容による)

費用は事務所や案件の複雑さで大きく変わります。複数の事務所で見積もりを取り、内容と費用を比べるのがおすすめです。

ワンストップ対応もある

相続では、税・登記・書類が同時に必要になることも多いもの。最近は税理士法人・司法書士法人などが連携してワンストップ対応してくれるケースもあります。窓口が一つで済むと、やり取りの負担が減ります。

選ぶときのポイント

  • 相続を専門にしているか(相続案件の実績が豊富か)
  • 費用の説明が明確で、見積もりを出してくれるか
  • 説明が分かりやすく、相談しやすいか
  • 必要な他の専門家を紹介してくれるか

まとめ

相続の専門家は、税は税理士、登記は司法書士、もめごとは弁護士、書類は行政書士が基本の役割分担です。自分のケースで何が必要かを見極め、相続を専門にしている事務所に、複数見積もりを取って相談するのが安心。ゆいのわで財産や状況を整理しておくと、専門家への相談もスムーズになります。

相談前に、まず状況を整理。

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※費用・役割は一般的な目安です。具体的な依頼内容は各専門家にご確認ください。

この続きは、ゆいのわで。

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